歯垢除去の重要性。歯を長持ちさせるための知識とは

歯垢 除去

歯垢とは?

食べかすなどお口の中の汚れから細菌が増えて塊になり、歯の表面に粘り気を帯びた物体です。1mgというわずかな歯垢の中には、10億個以上の細菌が含まれています。

歯垢は簡単なうがいでは取れませんので、丁寧な歯磨きで落とす必要があります。

歯垢を落とさないとどうなる?

歯垢を放置すると虫歯の原因になるだけではなく、固く変化し、歯石と呼ばれる物体になってしまうのですが、そうなると自力では完全に落とし切れず厄介です。

歯石は細菌の温床です。さらに歯石を放置すると歯周病が進行していきます。

歯への悪影響はもちろん、見た目や口臭も気になるようになるのです。

ガムを噛んでいれば問題ない?

ガムを噛むと歯が綺麗になったような気分になりますが、ガムでは歯垢を取ることはできません。

しかし、シリトールには歯垢を柔らかくして、歯に思考がくっつくのを防ぐ働きがあります。キシリトールが多く含まれたガムは虫歯予防にとても良いのです。

歯磨きやフロスと共にガムを噛んで虫歯予防をしましょう。ガムを選ぶときは、キシリトールが50%以上含まれたものを選んでください。

歯垢のケア方法!おすすめの歯磨き粉や歯垢染色剤の使い方

歯磨きをしっかりと行う

歯垢は、歯の根元や隙間など汚れが溜まりやすく落としにくい場所を注意し、3分以上かけて丁寧に磨きましょう。

歯並びによっては汚れを落とすことができない部分があるため、矯正治療がすすめられるケースもあります。

また、歯磨きと併用してデンタルフロスすることが非常に重要となります。歯と歯の隙間は歯ブラシだけで除去するのは困難なのです。

歯磨き粉は3分以上磨きやすい、泡が少ないタイプを使おう

泡がたくさん出る歯磨き粉は途中でお口の中が苦しくなり、吐き出したり歯磨きをやめてしまいがちです。

泡があまり出にくい歯磨き粉を使用することで、歯磨きを適切な時間続けやすくなります。

注意点としては、研磨剤が含まれている歯磨き粉は、歯を傷つける可能性があります。歯を守るため、研磨剤が入っていないタイプの歯磨き粉を使用しましょう。研磨剤が入っていなくても、正しいブラッシング方法で磨けば汚れを落とすことはできます。

歯磨き粉の選び方

●泡がたくさん出ない
●研磨剤が入っていない
●フッ素が配合されている

おすすめの歯磨き粉:Check-Up standard/ライオン

歯垢染色剤はどうやって使うの?

歯磨きの仕方に自信がない場合は、歯垢染色剤を使用すると普段磨けていない箇所が分かりやすいです。

1.まずはいつも通り歯磨きをしてください。
2.歯垢染色剤を綿棒などで歯の表面にまんべんなく塗っていきます。
3.全ての歯の表面に濡れたら、1~2回お口をゆすぎます。
4.はじめにした歯磨きで落としきれなかった汚れが赤色に染まります。

磨き残しやすいところを確認しながら、綺麗に歯磨きして落としましょう。磨き残しやすい部分がわかったら、次の歯磨きから特に気をつけてブラッシングします。

歯垢染色剤が落ちない部分は、普段の歯磨きで徐々に落ちていきますので、様子をみてください。

※衣服等に付着すると落ちにくい為、注意しましょう。

歯科医院で歯磨き指導が受けられる!

自宅で歯垢染色剤を使って歯磨きの仕方を改善するのは素晴らしいことですが、プロの目でしか分からない事もあります。

自由診療などで歯磨きの指導が受けられる歯科医院が多くありますので、虫歯や歯周病を心配される方は、歯科衛生士や歯科医師の指導を受けることをおすすめいたします。

お気軽にご相談ください。

歯に関するお悩み・矯正・ホワイトニング・クリーニング等について、当法人の歯科医院までお問い合わせくださいませ。

銀座みゆき通りデンタルクリニック 銀座キッズデンタルパーク

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