顔の歪みの原因や治す方法は?。憧れの左右対称の顔を目指したい人へ

顔 歪み

顔が歪むのはなぜ?

赤ちゃんの頃は左右対称の顔でも、大人になるにつれて顔の歪みが気になってきたという人は多いです。それは、生活の中でついついやってしまう癖などが原因となって起きているのかもしれません。

さまざまな原因

●悪癖
●猫背など姿勢の悪さ
●不正歯列(歯並びや咬み合わせの問題)
●不適切な歯科治療(合わない歯の被せものなど)

これらは、顔の歪みだけでなく全身の筋肉や骨がアンバランスになる原因になります。

歯並びの例を挙げると、噛みにくい部分があり、それを避けて噛もうとすることで、左右どちらかばかりの歯で噛み続けることになります。その状態で長年食事を続けると、歯にダメージを与えるだけでなく、歪みが発生してしまうのです。

顔の歪みに影響を与えるおもな癖

●頬杖
●体の片側に重心をかけて立つ
●うつぶせ寝
●腕枕
●手を当てて横向きに寝る
●食いしばり
●唇を巻き込む

個人差はありますが、これらの癖を直すだけでも、顔の歪みが改善される場合があります。しかし、いきなり癖を直すのは難しいことです。

普段から手や腕を顔に当てて寝るのが癖になっている人は、少しずつ正しい姿勢で寝る癖をつけていきましょう。

顔の歪みを改善する方法は?

顔の歪みをなおすには、癖を直していくことが大切ですが、今すぐ始められる心がけやすい改善方法がいくつかあります。

姿勢を正す

猫背が癖になっている人は、まず椅子に座る時の姿勢から正していきましょう。椅子に腰掛けるときにお尻を後ろにつき出すようなイメージで座ると、背筋を伸ばした正しい姿勢で座っていても比較的楽に感じられます。

椅子に座っている時に足をしばらく縛っておくのも効果的です。足を閉じた状態で座る癖がつくと、骨盤が締まって姿勢が整いやすくなります。

左右平等に行動しよう

バッグを持つ手がいつも右ばかり・左ばかりであったり、食事をする時にいつも右か左ばかりで噛んでいる人は、できるだけ左右対称になるように平等に行動します。

無意識に癖がついてしまっているケースも多いので、家族などに左右どちらか使う癖がないかチェックしてもらうのも良いでしょう。

ストレッチをする

顔の筋肉をほぐしてあげることで、筋肉のこわばりが改善されて歪みが気にならなくなることがあります。左右対称に動かして、偏らないようにストレッチをしましょう。短時間でも毎日継続して行うのがおすすめです。

歯並びを治せば顔の歪みは治るの?

歯並びを直すことで咬み合わせが良くなると、顔の歪みが改善される場合がありますが、ただ歯並びを良くするだけでは、根本からの治療にはなりません。

歯並びが悪くなった原因を突き止めてから治療を行わないと、再び歯並びが悪くなってしまったり、矯正治療後に体の不調が現れるなどの影響が現れることがあります。

治療前に精密な検査を行い、治療を開始する必要があります。

矯正治療を始める前に行うおもな検査

●X-ray撮影

●歯の状態のチェック

●シミュレーション模型の作製

●3Dスキャンによる記録

●写真撮影による記録

●顎機能の検査

これらの検査により、歯並びが悪くなってしまった原因が分かり、矯正治療後の後戻り防止や治療計画を立てるのに役立ちます。

左右対称の顔を目指すなら、全身のバランスをみることが大切です。その中で歯並びは、骨や筋肉に大きな関わりがあることから、全身のバランスに影響する重要なパーツだと言えます。